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『黒軍に所属する2年生。諜報活動が得意。艶やかな黒髪に碧眼。 ヤンデレちっくな性格で使用武器は毒薬。使用方法は様々。神出鬼没。』
名前:沖丸紀一(オキマル キイチ)
性別:男
学年:二年生
配属先:黒軍諜報員
小学生の頃、自宅の庭に植えている紫陽花をきっかけに毒物に興味を持つ。中学三年生になった沖丸は軍の関係者になれば毒物の所持も許されると考え、軍人になる事を決める。
その際自分の価値観に最も近いと感じた黒軍の学校へ入学。
毒薬が武器だが毒を自作するなどの技術は持っていない。
進学するまでは救護班に配属されていたがとある出来事により諜報部隊に移動。身勝手で自己中心的な思考の持ち主、またあまり良心を持たず非人道的な点が見受けられる。
二年の春から梅雨にかけての期間のみ「三津金紀(ミヅカネ オサム)」という偽名を使い救護班として白軍付属高校に潜入したのちに矢追忠邦、和立薫と知り合い、自分がどれだけ淡泊な態度を取ろうと分け隔てなく接してくれる二人に対し、次第に心を開く沖丸は潜入期間を終えて己の学び舎に戻るも「あの二人なら本当のことを知っても仲良くしてくれる、本当の友達になれるかも」と期待の感情を抱く。
12月31日生まれ。
身長:165cm
血液型:O型
好きな食べ物:オムライス
苦手な食べ物:炭酸飲料
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